Artists
植松 永次Eiji Uematsu
作家略歴
- 1949
- 兵庫県神戸市生まれ
- 1972
- 土の質を確かめることからレリーフを創る。
- 1975
- 信楽に入り製陶工場勤務の傍ら自らの制作を続ける。
- 1982
- 伊賀市丸柱に住居と仕事場を移し、薪と灯油併用の窯を築く。野焼きも含め作品の巾が広がる。
- 1996
- 滋賀県立陶芸の森に招待され制作。
- 1980年代〜
- 個展・グループ展多数。
近年の主な個展
- 2024
- 特集展示 植松永次―土と火(三重県立美術館柳原義達記念館)
おもちゃ箱(Trine Gallery、東京) - 2022
- 星座(Gallery 38、東京)
春の土(思文閣、京都) - 2020
- 土と火(兵庫陶芸美術館)
庭でみつけた流れ星(アートコートギャラリー、大阪)
散歩の途中(Gallery 38、東京) - 2019
- 散歩の中で(ギャラリー佑英、大阪)
- 2018
- SHISEIDO WINDOW GALLERY <土>の章 2018(SHISEIDO THE STORE、東京)
- 2016
- 兎のみた空(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA、京都)
水の中は森の深さ(Gallery 38、東京)[’20] - 2009
- 土・火―根源へ(小海町高原美術館、長野)
- 2007
- 植松永次 陶芸展 ―土の形―(伊丹市立工芸センター、兵庫)
主なグループ展
- 2022
- ホモ・ファーベルの断片 ―人とものづくりの未来―(愛知県陶磁美術館)
- 2018
- 植松永次・松井紫朗(ACG Villa Kyoto、京都)
- 2016
- 革新の工芸 ―“伝統と前衛”、そして現代―(東京国立近代美術館工芸館、東京)
- 2015
- 第10回パラミタ陶芸大賞展(パラミタミュージアム、三重)
- 2010
- BIWAKO BIENNALE 2010(滋賀)
- 1994
- 京都野外陶芸展 ’94(梅小路公園、京都)
- 1992
- 現代陶芸国際激請展(国立歴史博物館、台北)
- 1986
- 土・イメージと形体 1981-1985(西武ホール、滋賀/有楽町アート・フォーラム、東京)
第1回国際陶磁展美濃 ’86(岐阜)
セラミック アネックス シガラキ(信楽伝統産業会館/滋賀県立近代美術館ギャラリー、滋賀)[’87-’93] - 1985
- ’85 涸沼・土の光景(涸沼宮前荘、茨城)
- 1984
- 信楽展(信楽伝統産業会館、滋賀)
- 1981
- Art Now Iga ’81(上野市中央公民館ホール/きの画廊、伊賀上野、三重)