Artists
袴田 京太朗Kyotaro Hakamata
作家略歴
- 1963
- 静岡県生まれ
- 1987
- 武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒業
- 1994-95
- 文化庁芸術家在外研修員として渡米、ペンシルヴェニア州フィラデルフィアに滞在
- 1996-97
- 五島記念文化賞美術新人賞受賞による海外研修として中国、チベット、ネパール他に滞在
- 2011
- 第22回タカシマ屋文化基金タカシマ屋美術賞受賞
- 2012
- 平成24年度静岡県文化奨励賞
主な個展
- 2024
- SHOUONJI ART PROJECT 49th 「儀式、ズニガ 袴田京太朗」(照恩寺、東京)
- 2023
- 袴田京太朗「陰の彫刻」 − 開廊20周年記念展 Vol. 5(アートコートギャラリー、大阪)
アーティスト@TAD 袴田京太朗「複製する(陰の彫刻)」(富山県美術館1階 TADギャラリー) - 2020
- 彫刻の壊れ(MA2Gallery、東京)
- 2019
- 循環しないレモンイエロー(カスヤの森現代美術館、神奈川)
- 2018
- 袴田京太朗展 やわらかい、突き刺さる(Mizuho Oshiroギャラリー、鹿児島)
- 2016
- 袴田京太朗 悲劇、その他(MA2 Gallery, 東京)
- 2014
- 袴田京太朗展-人と煙、その他-(平塚市美術館, 神奈川, 4月19 日 ~ 6 月22 日)
- 2012
- 扮する人(MA2 Gallery, 東京)
布袋と葡萄(AISHO MIURA ARTS, 東京) - 2011
- Shizubi Project 1「人と煙と消えるかたち 袴田京太朗」(静岡市美術館, 静岡)
- 2010
- 人と毛布と熊と粘土(日本橋高島屋美術画廊X, 東京)
- 2009
- 変成態 – リアルな現代の物質性 vol.5(ギャラリーαM, 東京) [’02]
袴田京太朗展(コバヤシ画廊, 東京) [’07, ‘06] - 2008-09
- 公開制作44 1000層(府中市美術館, 東京)
- 2007
- 花と煙と人(ギャラリーエム, 愛知)
- 2005
- 家村珠代連続企画 ”ひとり”vol.1(ギャラリーMAKI, 東京)
- 2002
- Blank(ギャラリーGAN,東京) [’00]
- 1999
- 袴田京太朗展(ヒルサイドフォーラム,東京)
主なグループ展
- 2023
- ニューホライズン 歴史から未来へ(アーツ前橋、群馬)
みまちがう水(MA2 Gallery、東京) - 2022
- 六甲ミーツ・アート 芸術散歩 2022(ROKKO森の音ミュージアム, 神戸・兵庫)
- 2021
- Domani・明日展(国立新美術館、東京)
- 2020
- αM+ vol.1 国立奥多摩美術館 “国立奥多摩湖“ 〜もちつもたれつ奥多摩コイン〜(gallery αM、東京)
- 2019
- 悪魔的な(MA2 Gallery、東京)
ACG Villa Kyoto Vol.002 袴田京太朗 x 石塚源太(ACG Villa Kyoto、京都) - 2017
- Ripple effect - through the surface(MA2 Gallery、東京)
- 2016
- つらなるかたち(清津倉庫美術館、新潟)
- 2015
- 線の美学(愛知県美術館、愛知)
- 2013
- 六甲ミーツ・アート 芸術散歩 2013(高山植物園, 神戸・兵庫)
ミニマル/ポスト ミニマル 1970年代以降の絵画と彫刻(宇都宮美術館, 栃木) - 2012
- 色めく彫刻ーよみがえる美意識(群馬県立館林美術館, 群馬)
Relation: 継がれるものー語りえぬもの(武蔵野美術大学美術館, 東京)
Melting Zone(アートコートギャラリー, 大阪) - 2011
- うつしみ 木下晋×袴田京太朗(MA2 Gallery, 東京)
As Long As Rainbow Lasts(SOKA Art Center, 台北)
OAP彫刻の小径2012 human/humor(OAP公開緑地内, 大阪) - 2010
- 椿会展 Trans-Figurative(資生堂ギャラリー, 東京) [’09, ‘08, ‘07]
- 2009
- ミマクルーミラクル 夏休み子ども美術館(府中市美術館, 東京)
ドローイング – 思考する手のちから(武蔵野美術大学gFAL, 東京) - 2006
- アートプログラム青梅2006 – 緑化する感性(旧青梅織物工業共同組合 SAKURA FACTORY, 東京)
- 2004
- FLAG SHIP 2004(東京国際フォーラムエキジビションスペース, 東京)
memento mori(法然院講堂, 京都) - 2003
- 第18回平行芸術展〈あざやか〉の構造(小原流会館エスパスOHARA, 東京)
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003(十日町市GSIクレオス, 新潟) [’00] - 2002
- 東日本 – 彫刻39の造形美(東京ステーションギャラリー, 東京)
- 2001
- 第19回現代日本彫刻展(宇部市野外彫刻美術館, 山口)
未来を担う美術家たち『DOMANI・明日』展2001(安田火災東郷青児美術館, 東京)
プラスチックの時代 – 美術とデザイン – (埼玉県立近代美術館, 埼玉) - 1998
- アート/生態系 – 美術表現の『自然』と『制作』(宇都宮美術館, 栃木)
VOCA’98現代美術の展望 – 新しい平面の作家たち(上野の森美術館, 東京)